都心で100㎡以上の
中古マンションを探す
「家族が増えた」「在宅ワークの部屋が欲しい」「広くて品のある家に住みたい」——100㎡以上の物件を探す理由はさまざまです。ただ都心で100㎡以上となると選択肢が一気に絞られます。このページでは、どのエリアにどんな物件があるか・予算感・購入の考え方を整理しました。
都心100㎡の現実
都心の中古マンション市場において、100㎡以上の物件は全流通量の1割程度にとどまります。まず現実をしっかり把握しておくことが大切です。
価格帯は2億円〜が中心
渋谷区・目黒区・港区で100㎡以上を探すと、2億円〜が現実的な価格帯になります。エリアや築年数によって変わりますが、「100㎡で1億円台」となると選択肢はかなり限られます。予算と面積の優先順位をあらかじめ整理しておくことが重要です。
流通量が少なく、出たらすぐ動く必要がある
100㎡以上の物件は流通量が少なく、条件の良い物件は市場に出てから成約まで早い傾向があります。「気に入ったら即決できる」準備——資金計画・住宅ローン事前審査・現在の物件の売却計画——を事前に整えておくことが大切です。
70〜80㎡との「広さの体感差」は思ったより大きい
70㎡と100㎡では約30㎡の差。部屋数・収納・廊下幅・天井高など、生活の余裕感が全く変わります。逆に言うと、70〜80㎡でも間取りの工夫次第で「広く使える」物件もあります。内見時に実際の動線を確認することをおすすめします。
エリア別の特徴
100㎡以上の物件が比較的流通しているエリアと、その特徴を整理しました。エリアによって価格帯・物件の性格が大きく異なります。
麻布・南麻布・元麻布
港区 / 南北線・大江戸線・日比谷線
低層・邸宅系マンションに100㎡超の広い住戸が多い。旧財閥系・大手デベロッパーの高仕様物件が中心で、2億〜3億円以上の価格帯が主流。流通量は少ないが、希少性が高く資産価値が安定しやすい。
白金・白金台
港区 / 南北線・三田線
ファミリー層に人気の高い白金台エリアでは、低層邸宅系の広い住戸が点在。自然教育園隣接の緑豊かな環境は子育て世帯にも魅力的。価格帯は2億〜3億円前後が多い。
広尾
渋谷区 / 日比谷線
都内屈指のブランド住宅街。100㎡超の邸宅系物件が複数流通しており、国際色豊かな環境と合わせてインターナショナルファミリーにも人気が高い。3LDK・4LDKの広い住戸も見つかるエリア。
目黒・中目黒(高台エリア)
目黒区 / 山手線・東急目黒線・東横線ほか
港区系エリアと比べると、100㎡以上でも価格帯が入りやすいエリア。高台の低層・中層マンションに広い住戸が点在。4路線の利便性も高く、子育て世帯の買い替え先として人気がある。
渋谷・松濤・南平台
渋谷区 / 神泉駅・渋谷駅
松濤・南平台の低層邸宅系には100㎡超の希少な住戸が点在。流通量は極めて少ないが、都内最高峰の住環境と渋谷駅への近さが両立する唯一のエリア。
物件タイプ別の選び方
100㎡以上の物件も、タイプによって性格が大きく異なります。
低層・邸宅系の大型住戸
麻布・白金台・広尾・松濤
旧財閥系・大手デベロッパーの高仕様低層マンションの広い住戸。天井高・廊下幅・収納など仕様が高く、築20〜30年経っても品格が保たれている物件が多い。2億〜3億円以上が中心。静粛性・希少性を最優先する方向け。
タワーの上層・大型住戸
麻布十番・赤坂・西新宿
タワーマンションの上層階・3LDK以上の広い住戸。眺望・共用施設が充実する一方、管理費・修繕積立金が高くなりやすい。同タワー内での流通事例が複数あり価格の透明性が高い。利便性・眺望を最優先する方向け。
中層・中規模の広い住戸
目黒・中目黒・恵比寿
低層邸宅系やタワー系と比べると価格帯が入りやすく、100㎡以上でも1.5億〜2億円台で選択肢がある。設備は最新ではないが、管理状態が良ければ長く住める。「価格バランス×広さ」を重視する方向け。
価格帯・面積別の物件一覧
まずは面積タグで絞り込んでください。価格帯と組み合わせて探すと効率的です。
購入・買い替えガイド
100㎡以上を探している方の多くは「今の物件から広い物件へ買い替えたい」という方です。売却と購入を同時に進める際のポイントをまとめた記事をご覧ください。
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よくある質問
都心で100㎡以上の中古マンションはいくらですか?
エリアと物件タイプによって大きく異なります。目黒・中目黒の中層系なら1.5億〜2億円台、麻布・白金台・広尾の低層邸宅系は2億〜3億円以上が中心。松濤・元麻布など最高峰エリアになると3億円以上の物件が多くなります。
100㎡以上の物件はなぜ流通量が少ないのですか?
そもそも都心の新築マンションでは100㎡超の住戸の供給自体が少なく、一度購入した方が長く住む傾向があるためです。特に低層邸宅系の大型住戸は希少で、「市場に出る前に決まる」ケースも少なくありません。条件が合ったらすぐ動ける準備をしておくことが重要です。
子育て世帯が100㎡以上を探す場合、どのエリアがおすすめですか?
白金台(港区)と目黒・中目黒高台エリア(目黒区)が特に人気です。白金台は自然教育園隣接の緑豊かな環境と港区の手厚い子育て支援が魅力。目黒区は学区選択制が整備されており、複数の学校から選べます。価格バランスを重視するなら目黒・中目黒の中層系が入りやすいです。
70〜80㎡と100㎡以上、どちらを選ぶべきですか?
家族構成と生活スタイルによります。夫婦+子ども1〜2人なら、間取りの工夫次第で70〜80㎡でも十分快適に暮らせるケースは多いです。一方、在宅ワーク部屋が必要・収納をゆったり使いたい・将来の家族増を見込むなら100㎡以上を検討する価値があります。予算と面積の優先順位を整理したうえでご相談ください。
今の物件を売りながら100㎡以上に買い替えるには?
100㎡以上の物件は流通量が少なく、条件の良い物件が出たタイミングで動けることが重要です。「売り先行」か「買い先行」かの判断を含め、資金計画は早めに整理しておくことをおすすめします。シンプルエストでは現在の物件の売却と新居の購入を同時にサポートできます。
100㎡以上の物件で未公開のものはありますか?
あります。特に希少エリアの大型住戸は、一般のポータルサイトに掲載せず会員向けにご案内するケースがあります。MEMBER登録(無料)をいただくと、そうした物件情報を優先的に受け取れます。
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